コンテにまつわる3つの個性豊かなチーズを楽しみました。
フランス人にもっとも親しまれている、コンテ・ド・モンターニュ、
コンテの残りに煤をかけながら作った農家のチーズ モルビエ、
そして秋が深まり冬を知らせるトロトロのモンドール!
ワインは、ジュラをメインに、
ドメーヌ・ボールナールのコート・デュ・ジュラ(サヴァニャン)
ジャン・マーク・ブリリョのアルボワ(トゥルソー)
そして、やっぱりジュラは、
ドメーヌ・ド・ラ・パントのヴァン・ジョーヌ(サヴァニャン)
それぞれに、個性と個性を会わせて、楽しみました。
先生曰く、今回の地域は、古代に早く海から上がった地域〜海から大地へかわった〜
地球の大地の中でも熟成した地域で、木々は少なく、草原ばかり、とのこと。
その草を食べるチーズの味も個性的かな。
「ジュラシックパークのジュラは、ここよ … なんておっしやってました。」
そういえば、モンゴルなんかも、草原ばかりで、化石もよく見つかるな … 。
なぜ、熟成した土地は、木々が少ないのかは、ゆっくり考えよ。