春野菜といえば真っ先に思い浮かぶのが
キャベツ。広島ではお好み焼きにたっぷり入っていますし、なじみ深い野菜ではないでしょうか。ビタミン豊富で肝機能にも効果があるとのこと、ワイン好きにも嬉しい食材です。
生のまま千切りにしたキャベツも美味しいですが、加熱することでふっくらとした甘味を引き出したキャベツも大好物。先日、ある鉄板焼き屋で食べたホルモンとキャベツの炒め物などは、キャベツの甘味にホルモンの旨味が覆いかぶさった、なんともスケールの大きいおいしさ。キャベツひと玉ぐらい、ペロリと平らげてしまいそうな勢いでした。
そんな、ホクホクとした甘味のあるキャベツを食べていて思い浮かんだのが、
ティエリー・ピュズラのワインたち。いわゆる自然派ワイン独特の、ピュアで透き通るような甘味がある、などと表現されることがありますが、旬の野菜から滲み出る
素材の旨さ、みたいなものに共通する何か、、、があるために、自然と連想できたような気がします。
豚肉とキャベツを蒸したもの、白ワインをたっぷり使ったポトフ、そしてサッとクミンで炒めたものを食卓に並べて、ティエリー・ピュズラのワインをグラスになみなみと注ぐ・・・。想像しただけで涎が出ませんか(笑)
来るべき春に備えて、hanawineではティエリー・ピュズラの品揃えを強化中。カウンターでは特別メニューもご用意する予定です、どうぞご期待ください!
ティエリー・ピュズラまつり、Coming Soon・・・・