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“Bar de MIKUNI” ミヨシとミクニの一夜限りのコラボ
あいにくの天気となった6月30日ですが、アーバンビューグランドタワーの12階にあるミクニヒロシマさんにて、「Bar de MIKUNI」と題したイベントが行われました。

いつもなら窓辺から夕日が差し込む絶好のロケーションなのですが、今夜はどんよりと薄暗く、低く雲が立ち込める有様。まるで、三次盆地を覆いつくす朝霧を思い起こさせます。

高級フレンチレストランであるミクニヒロシマを、Bar(バール)のように気軽に楽しんでもらおう、という趣旨から始まった今回のイベント。第一回目は「三次の食材と三次ワイン」ということで、島村シェフがフランス料理として表現した三次の食材(天然の鮎、神石牛、幻霜スペシャルポーク、三良坂フロマージュ)が、彩りも鮮やかにテーブルに並びました。

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ワインは、三次ワイナリーが昨年から発売を開始したTOMOEシリーズ。それまでの「お土産ワイン」的なイメージからの脱却を図るべく、ブドウ栽培から醸造に至るまで手間ひまをかけて造りあげた、まさに三次の風土に根ざしたワインです。

瑞々しい果実感そのままに、キリッとしたミネラルを併せ持つセミヨンと、ふっくらとした香ばしさが頼もしいシャルドネ樽熟成。シャルドネ新月のブドウは、新月の夜を待って特別に手摘みで収穫、肉厚なボディとまろやかな酸がよく調和した、醸造家自慢の一本。

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そして、出入りが自由な調理場では、島村シェフと談笑しながら、直接ローストビーフを切り分けていただいたり・・。おでんの容器に入った三次産温野菜のポトフからは、めまいがするほど強烈な、旨い匂いが漂ってきます。

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「中途半端に都会で中途半端に田舎というイメージがあり、広島があまり好きではなかったのですが、ここ1、2年でしょうか、いろんな生産者の方と触れ合い、お話をさせていただくなかで、広島にはこんなに美味しいものがたくさんあったんだと、新しい発見ができました。今は広島が大好きです。」丁寧に、実直に語る島村シェフ。お客様の喜ぶ笑顔を間近に見て、さらに相好を崩していました。

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地産地消。掛け声やスローガンどまりではない、実感としての地産地消。地元のものを地元で美味しくいただける喜びを、再認識した瞬間。

さらに飛び入りライブも加わり、会は徐々に和やかな雰囲気に。三次ワイナリーさんが特別に持ってこられた、貴腐果が入ったセミヨンに、フルボディタイプのメルローも大好評。今後どんどん美味しくなっていきそうな可能性を感じさせます。

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ミクニヒロシマを気軽に楽しむ “Bar de MIKUNI”。
フレンチレストランの新たな可能性の模索。料理とワインの、既成概念に捉われない、より根源的な組み合わせの追求。そして何より、食べる人が楽しく気持ちよく過ごせる空間。「フレンチなんて高級すぎて・・・」「緊張しちゃって疲れる」そんな方にこそぜひ参加していただきたい、“Bar de MIKUNI”

機会がありましたら、またじっくりと企画を練って、第二弾を行いたいと思います。
どうぞご期待ください!
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by hanawinehiromi | 2009-07-01 14:30 | イベント情報