「最後まで、何もしないのが自然派ワイン。」
「醸造での人的関与を必要最低限に留める“自然なワイン造り”を実践するために、最も大切なことは、良いブドウを育てることに尽きます。」
フランスのローヌ地方にて、ブドウ栽培からワイン醸造に至るまで、ごくごく自然のままにワインを造っている
大岡弘武さん。去年のヌーヴォーなどでその美味しさを実感された方も多いかと思いますが、そんな大岡さんが、忙しい畑仕事の合間を縫って来日、広島の
hanawineに来てくださいました!
初めてお会いしたときの第一印象は
「デカッ!!」
もちろん身体の大きさもあるのですが、オーラというか、雰囲気が「大きい」感じ。
しかし、実際に試飲しながらワインの説明を聞いていると、非常にこと細かく、緻密に、丁寧にお話ししてくださいます。
硫黄以外の農薬を一切使わない畑仕事の大変さ、天然酵母のみによる醸造の不安さ、発酵・熟成の度合いを見ながらの瓶詰めのタイミングの難しさ、などなど・・。
ごつごつとした大きな手が、とっても大変な畑仕事のなによりの証。
終始にこやかな表情で、自身のワイン造りについて語ってくれた大岡弘武さん。
まだまだ長い夜は続くのですが(笑)、夕方からは、最近オープンした
「ワイン居酒屋(ビストロ)45 キャラントサンク」へ。こちらではル・カノンの赤ワインと白ワインを扱ってくださっており、大人気とのこと。
さて、19時からはワイン好きな方々が集まる
「レストランLecoco」へ!
“Le Canon meets Lecoco”のはじまりです!
つづく
hanawine*ハナワイン ネットショップ営業中!
大岡弘武さんのワインを大特価販売中!一月いっぱいまで!
おすすめは「ル・カノン赤白2本セット」です!