『 七月二四日(木)だっけ 土用丑の日に うなぎ 食べる時って何飲む?』
と、慌ただしい、hanawine の業務終了後のカウンターでの まったり
した会話から、 うなぎ に合うワインの試飲会が実施されることと
相成りました。
〜時は七月某日 うなぎの刻〜
6本の ワイン と うなぎ の 蒲焼き を前に、スタッフ3名カウンターに
集合致しました。
さっそく、はじめますか、
まずは、リースリングから、
一、独逸はフリッフハーグ
「こいつは、蒲焼きというより、白焼きがいいんじゃない?わさびが合うよ、
と、蒲焼きに成りきれていない部位に、わさびを付けて、、、アウアウ!」
ニ、仏蘭西はアルザスのビネール ブランドノアール
「タレがワインの甘み・果実味・風味をふくらましてる。蒲焼きを あて
(つまみ)に チビチビ♪ いきたいね。」
三、伊太利亜は、カビッキオーリ ランブルスコ(微発砲 赤)
「口のなかで、ランブルスコとタレが混じりながらも、微発砲の泡で、流し
てくれるような感じ。やや甘めのアマビーレがアウでしょう。」
四、仏蘭西は、ロアールのプティルーキン ☆ 一押しっす!
「これは、自然派のガメイですな。山椒ののったつ皮と、美味い!旨い!
焦げ目がなぜかアウアウ! うな重なんかには、少し冷やして、ガブッ
といきたいですな。」
五、仏蘭西はローヌのヴァンムスー
「口の中をリセットする感じも良いですな〜、うなぎづくしとか。
山椒か山葵で白焼きには、間違いなくアウでしょう!」
《番外》 日本は山梨の四恩醸造の赤
「メルローは王道ですな。日本のテロワールというか樽熟成が、
うなぎ・山椒・タレとしっくりきます。
日本っていいですね!」
〜 そうこうしてる間に常連さんが現れて、
「なぜか一緒にどうぞ!」
アウアウ!! 〜
上記以外の詳しい内容は、土用丑の日までに、hanawine スタッフまで。
次回は、たこ焼きに アウ ワイン試飲会を企む もの 約一名 、、、つづく
かも