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カテゴリ:dai( 11 )


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夏の風物詩、高校野球決勝戦!
照りつける太陽に目を細めながら、黄金山を向こうに眺めていると、新幹線や在来線が、まるでミニチュア鉄道模型のように、せわしなく往来する姿が目に入ってきました。今年の高校野球広島県大会・決勝の舞台は新・広島市民球場、マツダスタジアムでの開催です。

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夏といえば、高校野球。純粋なスポーツとして見ていてももちろん魅力的なのですが、選手たちの、一球にかける熱い想いが、それこそ濾過・清澄されずに真っ直ぐに伝わってきて、気がつくとグイグイ引きこまれている自分がそこにはいます。

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決勝戦は一試合一試合勝ちあがってきた広陵vs如水館。どちらが勝ってもおかしくない、よく鍛えられた実力校同士の戦い。「あとは気力、気持ちの問題」といった雰囲気が、選手のやや強張った表情からも見てとれました。

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試合は予想通り1点を争う緊迫した展開に。最後は如水館がリードを守りきり2-1で広陵を下しましたが、9回裏の最後まであきらめない攻撃も見事でした。ベンチ・スタンド一体になっての応援は、新球場でのブラスバンド不在を補って余りあるほど。

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歓喜に沸く如水館とは対照的に、敗れてうなだれる広陵の選手たち。スタンドからは「よくやったぞ!」と温かい声援が飛んでいましたが、選手たちにしてみれば、今までの、それこそ血のにじむような日々の練習など、いろいろな想いが胸に去来したのでしょう。こちらまで、温かいものが頬を伝わりそうでした。

夏の風物詩、高校野球。今年もまたたくさんの感動があり、多くのことを教えてもらいました。
私も気合を入れて一本入魂、真新しい気持ちで、集中して仕事に取り組みたいと思います。

hanawine*ハナワイン ネットショップはじめました。
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by hanawinehiromi | 2009-07-31 18:02 | dai
いつもと違うこと
いつもは陽光が射してキラキラと輝いている緑も、今日は低い雲に覆われ、
深く、どんよりと、まるで下を向いているような印象さえ与えます。

毎日毎日、同じ通勤路。今日もアストラムラインに乗って、本通方面へ。

いつもは進行方向の左側に座り、南の方角の窓をぼんやりと眺めて過ごすのですが、今日は気分を変えて進行方向の右側に。すると、前述の低い雲に覆われた、深い緑の木々が目に入ってきたわけです。

座る場所を変えることなんて、些細なことかもしれません。たとえば、階段に足を踏み出す一歩を、いつもの右足から左足に変えたっていい。たとえば、お昼にラーメンを食べるときでも、真っ先に麺をすする前に、スープを一口飲んでみるのもいい。

何かを変えると、それまで見えなかったもの・感じられなかったものが、あなたの目の前に現れるかもしれません。そんな日常の変化を未知への恐怖として拒絶するのか、あるいは新しいものに対する、溌剌とした好奇心をもって迎え入れるのか。

梅雨時のじめじめとした今だからこそ、何かを変えて、新鮮な気持ちで前に進みたい。
いつも飲んでいる辛口でフルボディの赤ワインを、繊細でチャーミングな柔らかい赤ワインに変えてみたら。樽の効いたしっかり目の白ワインに代えて、土壌のミネラル分がよく滲み出た、湧き水のようなヴァン・ナチュールはどうだろう。

いつもと違うこと。そういえば、こんなブログを書いているのも、
いつもと違うことですね・・・。
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by hanawinehiromi | 2009-07-25 11:45 | dai
「ビオ楽」やってます。
「ビオワイン(自然派ワイン)って、おいしいの?」
「ビオワインって、身体にいいの?」
「ビオワインって、何なの?」

毎月第二月曜日、中区小町にあるワインバーSCENAが営業を終えたころ、よなよな集まってくるのはワインの販売やサービスに携わっている人たち。ワインを飲みながら大いに笑い、うなずき、口角泡を飛ばしながらやんやと語り合う実践型のワイン勉強会、それが

ビオ楽。

「ビオ(BIO)だからおいしい」
「美味しいと思ったワインがたまたまビオだった」
「ビオだからおいしい、というような風潮がいやだ」
「ビオは臭い。醸造学的に失敗作だ」
「ビオなんて、一時的なブームでしょ。ロハスみたいなもの」

賛否両論、いろいろ言われてる「ビオワイン」。hanawineも「あそこはビオ(自然派)ワインが強い」と言われることが多いのですが、じゃあ

「ビオワインって何なの?」
「飲んでみようよ。試してみようよ。語り合おうよ。」

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そんな欲求が高まり、ワインに対して好奇心旺盛な仲間が自然発生的に集まって始まったワイン勉強会、それが

ビオ楽。

ビオワインだからといって手放しで礼賛するわけではなく、
ビオワインを目の敵にして、既存のヒエラルキーを肯定するものでもなく。

ただ、ビオワインというものを真正面から見据え、しっかりと飲んで、思ったことをみんなで語り合う会、それが

ビオ楽。

第一回目「ロワールのワイン」をテーマに始まったビオ楽。二回目は「イタリアのビオ」、ときに癒し系ともいわれるビオワインですが、ビシビシと鋭角的にとんがったワインに目を丸くしましたっけ・・。三回目はワインを輸入している方をゲストに呼んで「ブルゴーニュのビオ」。栽培や醸造の話から、より専門的な土壌の話にまで及んでいき、ワイン観が揺さぶられる思いでした。

四回目はアルザスのビオ。ロワールと並んでビオワインが盛んな土地だけあって、一括りにはできない多様な個性を味わいました。議論も大いに盛り上がり、会が終わったのは空が白け始めた午前5時近く。その日も仕事だというのに、みんなワインが好きで、人が好きでたまらないんでしょう(笑)

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そして、昨日は第五回目「ビオワインと料理の食べ合わせ」。食材とビオワインはどのように反応するのか、参加者それぞれ身をもって体験し、感じたことを話し合いました。また、番外編ではありますがビオワインの酔い心地も検証、睡魔に襲われる参加者もいたりと、相変わらず濃密で熱い3時間となりました。

ビオワインをもっと自由に、もっと気楽に、もっと楽しく語り合いたい。より理解を深めて、それぞれの現場で仕事に活かし、お客様に喜んでもらいたい。そんな思いから毎月行われているワイン勉強会、それが

ビオ楽。

将来的には「ビオ楽」のコンセプトで、何か大きな一般参加型のイベントもできればなあ、と思っています。

来月は東京からインポーターの方が参加予定です、テーマはずばり「ぶっちゃけフリートーク」。おおいに飲んで、おおいに語り合いましょう~!
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by hanawinehiromi | 2009-06-10 00:04 | dai
ぶどう畑で感じたこと
「高品質なブドウを得るために、この時期の芽かきは大切なんです。」

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神戸市郊外に拡がる神戸ワイナリーのブドウ畑。製造課・安居さんの言葉を胸に、軍手と剪定バサミをもって、よく陽が当たる南西向きの斜面に整然と植えられた、リースリングのブドウ樹(樹齢はおよそ30年)に向き合いました。

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必要以上に出てきたブドウの芽を適正な芽数にすることで「日当たり・風通しの向上」を図り、また「収穫量の調整」を行うことで、より一房に養分を凝縮させ、高品質なブドウの生産につなげるというのが作業の骨子。
芽かきについての説明

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頭では分かっていても、目の前で行う作業は、まさにいま生きているブドウの芽を自らの手で切り落とすということにほかなりません。「もし、この芽を自分が摘まなかったら・・。もっといいブドウになったのでは?」剪定バサミを持つ手が汗で湿る瞬間です。

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ワイン造りやブドウ栽培に携わった人々の様々な思いは、一本のボトル、一杯のグラスにたっぷりと詰まっているのかもしれません。

ぶどう畑で感じたこと。少し大げさに言えばそれは生命のサイクルであり、生きることそのもの、という気がしました。

電車や車ですぐに行ける、ニッポンの風土で育ったわたしたちのワイン。今週のhanawineでは、ちょっと特別な思いが詰まった日本のワインを、バーカウンターにてグラスで提供しています。
この機会にぜひ、"日本のワインのいま"を感じてみてください。
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by hanawinehiromi | 2009-05-12 10:35 | dai
採れたて野菜
明日はいよいよ「hanamarche」の日。
たくさんの方々から参加のお申込をいただきました。まことにありがとうございました。すでに30名様を越えていますので、現在のところ受付は終了とさせていただいております。

さて3月20日は空模様が心配でしたが、どうやら今日の午後雨が降って夜には止むのではないか、という予報になっています。せっかくの休日ですので、晴れた空のもとワインを楽しみたいですね〜!
広島の天気予報

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明日に備えて、今朝はウチの畑から野菜を収穫してきました。
完全無農薬、有機栽培で育てた“自然派”のルッコラ(笑)。一部花が咲き始めていますが、つまんでみるとゴマのような香ばしい美味しさです!

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さらに玄関先にたくさん生えているローズマリーと、今が旬の菜の花たち。他にも春キャベツやさやいんげん、スナップえんどうなどいろいろあったのですが、お腹を空かせた鳥たちにバクバク食べられてしまいまして・・・。いやあ農業は大変です。

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ワインも準備万端整いました、明日のhanamarcheをどうぞお楽しみに。
また、採れたて野菜は不定期ですが、hanawineカウンターでもお楽しみいただけます。

ご来店お待ちしております。
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by hanawinehiromi | 2009-03-19 11:27 | dai
BRUTUS 「みんなで農業。」
b0082744_132839100.jpgたまに読んでいるBRUTUSですが今回は農業特集。表紙には、クリエイターさんたちがおしゃれな作業着を着て、収穫したばかりの野菜を手にニッコリ笑っている写真が使われています。

身近なはずの農業ですが、いつの間にかどこか遠い存在になってしまった農業。厳しい労働、過疎化、高齢化というイメージがつきまとい農業の担い手が減り、大量生産型の輸入品に頼るうちに食料自給率は大きく下がり、食の安全も脅かされつつある最近のニッポン。

一方では料理雑誌などでこだわりの農園や生産者などが紹介され、スーパーの野菜売場やネット販売を通じて本物の、おいしい野菜に触れられる機会も増えましたが、「有機」「自然」という言葉もどこか曖昧で一人歩きしている感があり、まだまだ一般的というには程遠い状況ではないでしょうか。

そんななか、BRUTUSによる農業特集。「みんなで農業。」というタイトルに、農業をもっと身近にしようという思いが込められているような気がしました。「プロ(農家)じゃなくてもスポーツ(農業)は楽しめる」という、佐藤可士和さんの言葉も印象的です。

「農業をレジャ−やエンターテインメントのひとつとして、広めることを考えればいい。身近になれば、この魅力にみんな気づくと思いますよ。そのためにはファッションとか、ライフスタイルまわりを充実させること。」

ワインも農産物のひとつです。農業がもっと身近になることで、情熱をもって一生懸命ワインを造っている生産者の魅力も、より伝わるようになるのかもしれません。「ヴァン・ナチュールの作り手でお金持ちの人は誰もいない。手間がかかって、高く売れるわけでもない。造りたいという強い情熱だけが、ワイン造りを続けていく原動力なんだ。」ジーパンとTシャツ姿でこう語った、ティエリー・ピュズラの言葉を思い出しました。

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情熱をもった造り手のワインたち。hanawineのセラーでゆっくりと眠っています。
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by hanawinehiromi | 2009-02-06 13:34 | dai
hanawine 今週の特別テイスティング(2/2~)
いよいよ2月になりました。1月はシャンパーニュ、三次ワイン、その他気になるワインを日替わりで開けてきましたが、今週はちょっと腰を据えて、ブルゴーニュはルー・デュモンのワイン6種類を、特別価格で提供させていただきます。

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<白ワイン>
・サントーバン
・サヴィニー・レ・ボーヌ
<赤ワイン>
・ボージョレ
・ラドワ
・ニュイ・サン・ジョルジュ1級・レ・ザルジラ
・ジュヴレイ・シャンベルタン1級・レ・シャンポー
*ヴィンテージはすべて2005年

●ブルゴーニュ2005年ヴィンテージは、今飲んで美味しいのか。今後どう熟成していくのか。
●日本人醸造家・仲田晃司氏が率いる新世代ネゴシアン、ルー・デュモン。日本職人的な細かい仕事は、味わいにどのように反映されているのか。
●ブルゴーニュの各アペラシオンごとの特徴を、じっくりと比較試飲してみたい。

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折りしもNHK大河ドラマのタイトルは「天地人」。ルー・デュモンのワインラベルにも「天地人」という文字が印刷されており、贈り物等にも喜ばれているとか。

ポテンシャルが高いと言われているブルゴーニュの2005年ヴィンテージ。造り手と直接お話することはできませんが、そこはワインに雄弁に語ってもらいましょう。この機会にどうぞ、お客様ご自身で体感してください。

ご来店お待ちしております!
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by hanawinehiromi | 2009-02-02 00:02 | dai
牡蠣に合うワイン
この季節になると楽しみなのが、海のミルクと呼ばれる「牡蠣」。そして牡蠣といえばやっぱり広島、毎週のようにかきまつりが開催されていますが、焼き牡蠣のあの香ばしい匂いはたまりませんね・・。生ガキはもちろんお鍋にカキフライにバターソテーなどなど、食卓にのぼる機会も多いことでしょう。
●広島のかきまつり情報

そこで、牡蠣に合わせるワイン。「無理に合わせんでも、日本酒でええじゃろ」という声も聞こえてきそうですが、でもワインと合わせることでよりおいしく感じられたり、牡蠣の新しい魅力を発見できるかもしれません。ほんの少しの好奇心をもって、牡蠣にワインを合わせてみませんか?

個人的にオススメなのは次の3つ。

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スパークリングワイン/グリモウ・カバ・トランカディス(スペイン) ¥1,454
良質の、糖度が高いぶどうだけを使用して醸造するため、甘味のリキュールを添加しないで造られる自然な辛口。24ヶ月間瓶の中で熟成させたまろやかな味わいで、心地良い泡が食欲を刺激します。生ガキ/焼きガキにほんのりとレモンを搾って。

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白ワイン/スタート・ラント  ソーヴィニヨン・ブラン(ニュージーランド) ¥2,182
見事に熟成した、きっちりと旨みのあるワイン。ハーブのような香りに加えてパッションフルーツの熟したようなニュアンスも。香ばしくふくよかな熟成感もあり、牡蠣の土手鍋やカキフライ、燻製などにいかがでしょう。

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白ワイン/アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール シャブリ・ユムール・デュ・タン(フランス) ¥3,294
定番ともいえる「牡蠣とシャブリ」の組合せ。ただこのシャブリは普通のシャブリではありません、天然酵母を用いて酸化防止剤無添加で造る、どこまでもピュアな味わいのヴァン・ナチュール。透明なミネラル感ときれいな果実味がスーッと染み込んできて、牡蠣がいくらでも食べられそうです。レモンを絞った生ガキはもちろん、牡蠣のハーブパン粉焼きなどにも。

その他、1000円前後の手軽なものから、もっともっと個性的なものまでたくさんございます、お気軽にお問い合わせください!

hanawineでは、宅配を行っております。どうぞご利用ください。(3,000円以上のお買い上げで、広島旧市内に限ります)

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by hanawinehiromi | 2009-01-31 13:35 | dai
三次ワインがやってきました。
「フランソワ・ラヴノーみたいなワインを作ってみたいんです」
熱く語ってくれたのは、広島・三次ワイナリーにて醸造を担当する石田(写真の真ん中)さん。 いろいろなお話を聞きながら、昨年初リリースされた三次ワインの新ブランド「TOMOE」全11種類をテイスティングしました。

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「平成6年のオープン当時は、赤ワインブームもあって、とにかく造れば売れる時代でした。しかし今は品質がよくないと競争に勝ち残れません。三次の風土にしっかり根ざしたワインを造り、もっともっとレベルアップしたいと考えています」

ほんのりとした甘味を感じさせる、優しい味わいの"デラウエア"。青リンゴのような清々しい香りの"セミヨン"は後味はドライでシャープな切れ味。マスカット香に柑橘系の香りが合わさった"マスカット・オブ・アレキサンドリア×レッド・パール"は、きれいなミネラル感が特徴の癒し系ワイン。

フラッグシップ的存在である"シャルドネ"は、ほんのり甘めのものから夜間に手摘みで収穫した本格派まで5種類のラインナップ。バランスよく豊かな広がりをみせる味わいに「樹齢を重ねていくともっと複雑で、凝縮感のあるワインになるのでは。楽しみです」というソムリエさんの意見も聞かれました。

春を先取りして楽しみたい"メルロー・ロゼ"は、家庭料理にもピッタリな疲れないおいしさ。心地良いベリー系の香り溢れる"マスカット・ベリーA"ともども、肩の力を抜いてゆっくりと飲みたいワインです。

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  -- “ 広島のテロワール ” --。

広島で造られるワインの声を、どうぞ直接、お聞きください。2月7日(土)までの間、日替わりで数種類を無料テイスティングしていただけます。
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by hanawinehiromi | 2009-01-30 13:38 | dai
清岡ワイン教室 〜シャンパーニュの品種と香味特性を探る〜
「シュポンッ!!!」
景気のいい抜栓音を合図に始まった、今年最初の清岡ワイン教室「デギュスタシオンコース」はシャンパーニュ特集。それも、一般にはあまり知られていない小規模生産者を集めて、品種や造りの違いによる香味特性を探ろうという、かなり突っ込んだ内容のものとなりました。

4つのボトルすべてをアルミホイルに包み、先入観を排して臨むブラインドテイスティング。鼻腔をくすぐる香り、泡の強弱や酸の広がり方、そして舌に触れたときの質感や余韻の長さ・・。それぞれのシャンパーニュから発せられる細かな情報を拾い上げ、自らの経験則と照らし合わせながらその香味特性に迫っていきます。

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今回テイスティングしたのは以下の4つのシャンパーニュ。

ジョゼ・ミッシェル/ブリュット・カルトブランシュ(ピノムニエ主体)
生産者ホームページ
「ブリオッシュを思わせる、香ばしいイーストの香り」
「酸味と甘みのバランスがよく、余韻も長い」
「複雑性があり、典型的なシャンパーニュっぽさがある」
今まで大手メゾンのシャンパーニュばかりを飲んできた人にこそ勧めたい、香りも味もしっかりとした本格派。ピノムニエに対するマイナスイメージを払拭する、ハイ・コストパフォーマンスな一本。


ドノン・エ・ルパージュ/レコルト・ブランシュ(CH 100%)
生産者ホームページ
「ブルゴーニュの白ワインを思わせる上品な樽の香り」
「ピュリニー・モンラッシェみたい」
「青リンゴや柑橘系の香りが優しく広がる」
「温度が上がってから本領発揮。これ一本でフルコースを通すと面白そう」
ほとんどのシャンパーニュが、泡が消えた後にスーッと引けていくなか、ずっと香りが残っていた芳醇なシャンパーニュ。シャルドねらしい上品な後味で、印象的なラベルデザインも目を引きます。


ドノン・エ・ルパージュ/レコルト・ノワール(PN 100%)
「オリエンタルなスパイス。クミンやカルダモンのよう」
「ワイナリーを訪問したときの、湿ったような蒸れたような香り」
「時間が立つにつれて、徐々に黒砂糖のような甘いニュアンスも」
果皮に由来してほんのりと赤みを帯びた色合い。焼きリンゴのような香ばしさもあり、微かなタンニン分が後口を引き締めてくれます。


タルラン/ブリュット・ゼロ(PN、CH、PM各1/3ずつ)
生産者ホームページ
「柑橘系の香り、酵母のような香りも」
「スッキリとした酸がまっすぐ伸びてくる」
「ドライな後味。タンニンも感じる」
4つのなかで唯一ドザージュなしの極辛口。繊細な酸味が全体を引き締めつつ、絶妙なブレンドによるハーモニーが楽しめます。後味にもキリッと柑橘系のフレッシュ感。樽熟成のニュアンスもほんのりと。


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参加者のなかでも特に人気があったのは
「ジョゼ・ミッシェル/ブリュット・カルトブランシュ」
「ドノン・エ・ルパージュ/レコルト・ブランシュ」
でした。

日ごろなかなか飲み比べることのできないシャンパーニュですが、ブドウ品種に由来する香味特性、生産者による個性、そして栽培や醸造における技術や哲学など「風味」に反映される要素はさまざま。奥深いシャンパーニュの世界の、ほんの一端を垣間見た思いです。

人生に彩りを与えてくれる喜びのお酒、シャンパーニュ。あなた好みのシャンパーニュは見つかりましたか?

<告知>
*次回の清岡ワイン教室は「ボルドー左岸の優良シャトーの飲み比べ」です。
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by hanawinehiromi | 2009-01-29 12:56 | dai