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アウトレット6本セット完売です!
おかげさまで12セット、すべて完売いたしました。
ありがとうございました!!


すこしラベルに汚れがあるという、ワケありなワインを6本(5,980円)集めたワインセット。もし残れば「自分でも買いたいなあ」と思っていたのですが、さすがにお客様の反応が早かったです。

お飲みになられた感想など、ぜひお聞かせください。

人が集まってのパーティーや記念日などに、ちょっといいワインも飲みたいけれど・・・。いつもの晩酌に、それこそビールや発泡酒や焼酎と同じように、晩ご飯を食べながらワインを飲むことの楽しさを知ってしまった今となっては、「安くて美味しいワイン」が欠かせません。

これからもhanawineは、季節感があって、食卓を楽しくしてくれる、疲れないワインをたくさん提案していきます。明日からはいよいよ三月、春らしい爽やかな風と、植物の息吹を感じながら楽しみたい、ニュージーランドのワインがたくさん入荷してきました。

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楽しいワインセットも企画中です。決まり次第メールにてお知らせいたします。
お得なセール情報をお届けする「hanawine通信」をご希望の方は、
e87@hanawine.com
まで空メールをお送りください。今後、お得なご案内を送付させていただきます。
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by hanawinehiromi | 2009-02-28 11:15 | ワインセット
週末のグラスワイン
あいにくの雨模様、だからというわけではないですが、電車で本を読んでいるうちに一駅乗り過ごしてしまいました・・・。三駅くらい前になると「もうそろそろだな」と意識するのですが、目的の駅に着く直前になって、話がググッと面白い方向に。

ちなみに読んでいたのは太宰治の「人間失格」。296円と格安な文庫本ですが、一人の人間を乗り過ごさせるほどの、なかなか面白い本だと思います。

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さて、今日は週末の金曜日。面白くて美味しいグラスワインをご用意しています。
愛らしい猪(最初、豚かと思いました・笑)の顔が描かれた、スペインの赤ワイン「コル・デル・サバタ2003」。干しぶどう系の凝縮した香りに満ちあふれながらも、きれいな酸味に支えられた程よい熟成感のある味わい。

同じくスペインから届いた、イベリコ豚の生ハムとどうぞ。脂の旨味とワインの旨味が融合したときの、胸の鼓動の高鳴りは押さえようがありません。

続いてイタリアはピエモンテ、トリンケロの「グリニョリーノ・ダスティ2004」。淡く儚いルビー色ながら、時間差で迫ってくる妖艶な旨味が◎。トマトソースを添えたセモリナ粉のニョッキ、あるいはピエモンテの地チーズ「トゥマ・デル・トリフラウ」を。ほんのりとしたトリュフの香りに、ちょっとだけ贅沢な気分に浸れます。

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お買い物やお仕事帰りに、疲れを癒す一杯はいかがでしょう。
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by hanawinehiromi | 2009-02-27 11:28 | おすすめ
イタリアの土着品種“ラグレイン”
「軽やかな凝縮感」

ひとことで言うと、そんな矛盾するような印象。
イタリアはトレンティーノ・アルト・アディジェ州のごく一部で産出される、“ラグレイン”という土着品種を使った赤ワインです。造り手のジョセフ・マイヤーは1600年代から続くという由緒ある蔵元。

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色は若干紫を帯びた、黒に近い濃厚さ。甘みが凝縮した粒の小さい果実香に加え、薬草系の涼しげなスパイス香もそこはかとなく。

飲んでみると、きれいな酸に導かれるように滑らかな果実味が後を追い、中盤にかけてグッと盛り上がりつつも、アフターは祭りの後の静けさのように、スパイシーな香りを残しつつスーッと撤収していく感じ。キャンティやバローロに代表される、いわゆるイタリアワインのイメージとは趣を異にした、涼しい産地を想像させる優しい香味。

半日が経過し、昨日開けたときよりも若干丸みを帯びて、さらに洗練さが加わったような印象です。開けて24時間後となる今日の夕方頃には、もっと練れて複雑さがでているかもしれません。

こんなワインがグラスで飲めるのがhanawineの面白いところ。一杯1,500円でお出ししています、ジョセフ・マイヤーのラグレイン・レゼルヴァ2004。自家製ソーセージでもつまみながら、ゆっくりと一杯いかがでしょうか。
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by hanawinehiromi | 2009-02-26 11:12 | 試飲レポート
“春”が来ます!
一足早く、hanawineのカウンターに“春”がやってきます。

美しい酸とみずみずしい果実味をたたえた、ティエリー・ピュズラのワイン。そして、滋味に富んだ大地からの贈り物、春野菜をたっぷり使った旬のお料理たち。

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“タコと春キャベツのサラダ”
塩茹でしただけという春キャベツを噛んでみると、シャキッという香ばしい音を立てながら、野菜本来の柔らかい甘味が滲み出ます。味付けは塩と胡椒とオリーブオイルのみ、まっすぐに伸びる旨味に対して、透き通るようなミネラルに支えられた、ティエリー・ピュズラのトゥーレーヌ・ブラン・ラ・テニエール06はいかがでしょう?

時間が経つにつれ、ワインの色は黄色みを増していき、ぐんぐんと旨みが開いていきます。

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“穴子と菜の花のペペロンチーノ”
白ワインでふっくらと蒸した穴子に、菜の花の苦味と春キャベツの甘味を添えて、フレッシュトマトのソースを絡めたペペロンチーノ。パスタはもっちりとした食べ応えのあるフェットチーネで、お皿の上の旨味をすべて絡めとる働き者。ガツンとくるようなインパクトはありませんが、食べ終えた後にホッと一息つける癒し系パスタには、緩やかな旨味がじんわりと持続する、クロ・デュ・テュエ=ブッフのピノ・グリをどうぞ。

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赤ワイン派の方には、“鴨のコンフィ”、“穴子のパイ包み”、“自家製ソーセージ”などに合わせて、ティエリー・ピュズラのKO・クロ・ド・ラ・ロッシュ06を。ティエリーらしい柔らかなテクスチャーに包まれながらも、芯のしっかりしたスパイシーな赤ワイン。「生きる喜びを噛みしめることができる」といっても、過言ではありません。

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・・と、キッチンから鴨とバルサミコの香ばしい匂いが立ち込めてきました。我慢ならないので、ちょっとつまみ食いしてきます(笑)

“春”の味いっぱいのhanawineで、ゆっくりとワインを楽しんでみませんか。
ご来店お待ちしています!
お料理の提供は17時から(LO:22時)
中区上八丁堀4-28
082-222-6687
地図はこちらです
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by hanawinehiromi | 2009-02-25 18:08 | おすすめ
清岡ワイン教室「ボルドー右岸飲み比べ」
一杯目から黒に近いほどの、どっしりとした濃厚な色合い。さっそく立ち上る強いロースト香に「今日のテイスティングは疲れるかも・・」と覚悟を決めて、第3回清岡ワイン教室に臨みました。

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前回の「ボルドー左岸飲み比べ」に続いて、今回は「ボルドー右岸飲み比べ」。ブラインドテイスティングではまず色の濃淡をみて、それから香りを拾っていき、あーでもないこーでもないと比較しながら、自分の経験とも照らし合わせて推理を進めていきます。

一つ目のグラスからは、明らかに新樽由来のコーヒー豆やバニラ香を感じつつも、まだギュッと閉じたままのような、ちょっと芯の硬い印象も。二つ目以降は果実感や茎っぽい青みを感じたり、あるいはピノ・ノワールにも通じるようなそこはかとない枯葉や、なめし皮のニュアンスにも遭遇、黒コショウやミント、ユーカリたちもひょっこりと顔を覗かせ、さらに時間がたつと青っぽさは収縮し、どれもそこそこまとまりのある印象に。

グラスを回せば回すほど、頭の中は混乱するばかりです。ブラインドテイスティングはやはり、第一印象が大事ですね(笑)

色合いと香りを見たあとでそれぞれ感じたことを話し合い、続いて味を見ていきます。果実とタンニンが凝縮し、飲み手に媚びるような重量感のあるもの、ちょっと湿った感じのどこか頼りないもの、乾いた香味があり熟成香が後に残るもの、そしてバランスよくキチッとまとまった、典型的なボルドーっぽいもの。

いろいろと推論を重ね、試飲開始から一時間が経過したところで、店長がニヤニヤしながらボトルオープン(結果を知っていて、人の推論を聞くのは面白いもんです・笑)。飲んだワインは次の4本でした。

1.プピーユ03(コート・ド・カスティヨン)
2.シャトー・レ・コロンビエ・ド・フェイティ・クリネ03(ポムロール、シャトー・クリネのセカンド)
3.シャトー・オー・ガルデール03(ペサック・レオニャン)
4.シャトー・ロッシュ・ベルヴュー・フィジャック04(サンテミリオン)

1番以外は全滅でした・・。結果を知った上で飲んでみると、唯一左岸だったペサック・レオニャンの毛色が、ほかと大きく異なることに気づかされます。この毛色の違いを“セカンドワインへの格落ちによる凝縮度の低さ”と推論したことで、すべての糸がもつれてしまったのかもしれません。

ポムロールの個性、サンテミリオンの特徴、そしてペサック・レオニャンらしさとは?教科書的には土壌や品種構成を切り口にいろいろと説明されていますが、でも飲んでみるまで(飲んでみても?)分かるようで分からないというのがワインの難しいところであり、また面白さなのではないでしょうか。

次回は3/10(火)、産地を大きく東に移動して「ブルゴーニュの垂直試飲」、ポマールに本拠を置く家族経営のドメーヌ、ヴィルリ・アルスランを'98〜'99〜'00〜'01と飲み比べてみます。(4500円・バケット付き)

普通においしい、熟成した良作年のブルゴーニュワインを飲みながら、さらにヴィンテージの個性を探ってみようという一粒で二度美味しい企画。まだ席に余裕がございますので、ご興味のあるかたはぜひお越し下さい。

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by hanawinehiromi | 2009-02-25 10:37 | 試飲レポート
ピエトロ・ロマネンゴのシュガーボンボン
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" BON BON PROSECCO "

はじまってます。

プロセッコで満たされた、キラキラと輝くフルートグラスの傍らには、彩り鮮やかに、まるで宝石のように光り輝く、小さな小さな砂糖菓子「シュガーボンボン」。

創業1780年、ジェノヴァにある老舗砂糖菓子専門店「ピエトロ・ロマネンゴ」。リキュールで風味をつけた、口中でパリッと弾ける華奢なシュガーボンボンは、一粒一粒丁寧に、何層もの砂糖をコーティングした職人技が光る一品です。

「あっ、すごーい!オレンジの味がするぅ」
「プロセッコを飲んでみると、うわ、香りが広がるね・・・」


驚きの声とともに、満たされたような笑顔が広がる、hanawineのカウンター。
まだの方はぜひ、お試しください。数に限りがございます。

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「トレヴィジオール・プロセッコ(グラス一杯)とシュガーボンボン6個セット」
お試し価格 1,000円で提供中!
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by hanawinehiromi | 2009-02-24 11:17 | おすすめ
プロセッコと美味しい関係
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" BON BON PROSECCO "

はじめました。

"3.14" ホワイトデーに向けてのhanawineからの提案。
イタリア・ヴェネト州のスパークリングワイン「プロセッコ」にあわせて、
お隣リグーリア州・ジェノヴァのお菓子「シュガー・ボンボン」を。

くちの中で初めて完成する、あなただけのオリジナルカクテル。
アニス、マラスカチェリー、シャルトリューズ、
ローズシロップ、白砂糖、オレンジキュラソー。
プロセッコと交わることで、どんな味わいになるのでしょうか。

カウンターでは
「トレヴィジオール・プロセッコとシュガーボンボン6個セット」
を、お試し価格 1,000円で提供しています。

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「プロセッコと美味しい関係」
ぜひ、感じてみてください!
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by hanawinehiromi | 2009-02-23 17:32 | おすすめ
スイーツとワインのマリアージュ
しとしとと雨が降る中、ムッシムパネンさんのところで
「スイーツとワインのマリアージュ会」
が行われました。

「スイーツとワイン??」と怪訝に思われるかもしれませんが・・・、これがもう面白いように合うんです!!

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まずは、ランドロンのヴァンムスーを片手に「るねっさーんす」とゆる~く乾杯(笑)
爽やかなロワールのスパークリングに、山羊のチーズ独特の香りが楽しめるシェーブルパイが見事にマッチ、参加された方からも「最高でした。」の声が聞かれるほどの、ど真ん中のマリアージュ。

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柑橘的なアクセントが効いたオレンジカラメルショコラには、綺麗な酸と果実味が前面に出た、ボワルカのソーヴィニョンブランを。素材の味が鮮明に感じられるマリアージュで、瑞々しい余韻が印象的でした。

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フランボワーズのピンチョスにはティエリー・ピュズラのヴァンキュ・ロゼ、そしてレモンチョコを忍ばせた濃厚チョコレートには、イタリアの赤ワイン“カリスマ”を。個性的なワインと個性的なスイーツが、レモンに紹介されて出会っちゃった感じでしょうか。

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スパイシーなチョコ“プラリネロックスバー”を齧りつつ、ピノ・デ・シャラントを一滴舐めたときの、あのうち震えるような感動はいまだに忘れられません。青リンゴの旨みが凝縮したタルトを食べ終えたところで、ひとまず小休止。

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今日一番人気だったのが、カスタードと青リンゴが絶妙のバランスを見せた“シブースト”というスイーツ。ここに、透き通るようなミネラルが、シュワッと優しく全体を貫く、ルメール・フルニエのヴヴレ・モワルーを合わせてみると・・。いつも思うのですが、料理でもスイーツでもワインでも、素材感がきっちりと滲み出たもの同士は、高い次元で呼応・共鳴しあうような気がします。

カルヴァドスの華やかな香りに包まれながら、ショウガたっぷりなショコラジャンジャンブルをひとくち。酸味の効いたグリオットマカロンにはルビーポートをゆっくりと合わせ、「スイーツとワインのマリアージュ会」は和やかなうちに、たっぷりとした充足感に包まれながら終わっていきました。

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好奇心を大いにくすぐってくれた「スイーツとワインのマリアージュ」。ムッシムパネンさんで、ぜひ体験してみてください。

そして。hanawineでも、新たな「スイーツとワインの出会い」を提案します。
ずばり、

“BON BON PROSECCO !!”

お楽しみに!
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by hanawinehiromi | 2009-02-22 21:29 | イベント情報
お買い得です!!「アウトレットワインセット」
「安旨ワインセットはもうないの?」
ご好評をいただき完売しました「安旨ワインセット」に続き、お得なワインセットを組んでみました。
今回はずばり、

「アウトレットワインセット」
6本(泡1、泡ロゼ1、白1、赤3)で
5,980円です。


いわゆる「ワケあり商品」でして、ラベルが多少汚れていたり、キズが入ったりしていますが、ワインの中身にはまったく問題ございません。通常価格ですと6本で7,500円程度のところを、数量限定のアウトレット価格5,980円(税込)で販売いたします。

気になるワインの内容は・・・。

hanawineで最も人気の安旨スパークリングに、ロゼのスパークリング、しみじみ旨い自然派ローヌの赤白1本ずつに、スペインの赤とアルゼンチンの濃厚な赤が加わった6本セット。広島旧市内に限り、無料宅配も承っております。(宅急便ご利用の場合は別途送料がかかります)

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数量限定の特別セットです、ご興味のある方はどうぞお早めに!
お問い合わせはhanawineまで。
082-222-6687
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by hanawinehiromi | 2009-02-21 20:05 | ワインセット
チーズセミナー:「フランス白カビとウオッシュ食べ比べ」
「熟成したヌーシャテルに、この白ワインで大丈夫?」
「ウオッシュ独特のクリーミーさには、どんなピノ・ノワールがいい?」
「スパークリングでも、黒ブドウ系のしっかりしたものがいいんじゃない?」


以前お伝えした食べ合わせからセミナー直前まで、合わせるワインに頭を悩ませたhanawine。「ワインとチーズ」といえば普通においしい組合せですが、チーズの種類や状態によって、ワインを細かくセレクトすることで、さらに奥深い世界を覗けることを知ってしまった今となっては、妥協することはできません。

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チーズの香ばしい匂いが、店内いっぱいに立ち込めた午後7時過ぎ、13名のお客様と大田京子先生を迎えてのチーズセミナーが始まりました。

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最初はシャンパーニュ地方の白カビチーズ「シャウルス」に、クレマン・ド・ブルゴーニュのロゼを。朗らかな果実味がいっそうふくらむような印象で、口中では優しい一体感がそーっと押し寄せるような感覚。そしてよ〜く熟成した、ノルマンディ地方の白カビ「ヌーシャテル」には、アルザスのゲヴュルツトラミネールを。存在感のある塩気と、自己主張の強い華やかな香りが高い次元で調和し、うっとりするような余韻へと誘われます。

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隠し球的な存在だったシードルですが、個人的にはこの枯れた風味と適度な甘苦味が心地良く、クセの強いチーズに対してかなり汎用性が高いのではと感じました。ベルギービールにも合うとされる、北フランスを代表するウオッシュ「マロワルソルベ」の、キュッと鼻腔を貫くような香りを、優しくいなしてくれたシードル。冷蔵庫に常備しておくと、なにかと重宝するのではないでしょうか。

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赤ワインは二つともピノ・ノワール、「マロワルソルベ」にはアルザス(ドメーヌ・ジュリアン・メイエ、2007年)を、“チーズの王様”ブルゴーニュ地方の「エポワッス」にはブルゴーニュ(ドメーヌ・クロ・ノワール、2006年)をご用意しました。産地を意識しての組合せだったのですが、ワインがどちらも若く、果実味が勝ったような印象でしたので、チーズの複雑さをもうひとつ受け止めきれなかったかな、という気がします。

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そうはいっても、官能に訴えかけてくる一体感はさすがです・・。メモを取る手も止まり、口中で瞬間的に展開されるライヴを楽しみました。

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チーズとワインの深い関係。同じ産地や共通するキャラクターであわせてみたり、あるいはまったく異なる特徴、たとえば塩気と甘味をぶつけたときの、スーッと腑に落ちるような不思議な相乗効果。まるで男女の仲のように繊細で難しく、創造的かつ魅力に満ちた世界ではないでしょうか。

話が大きくなりすぎましたので、この辺で仕事に戻ります(笑)

次回のチーズセミナーは3/19(木) 「フランス名品青かび食べ比べ」です。一年間、12回にわたってお送りしてきたチーズセミナー2008の最終回となります、どうぞお楽しみに!

残り若干名様ですがお申込を受付けております。詳しくはhanawineまで  082-222-6687
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by hanawinehiromi | 2009-02-20 11:37 | 新着レポート