7月27日(日)ルココ会がありました。
ともすれば気分はビールを欲しがる季節ですが
ロゼワインの良さを覚えたら一年中ワインが楽しめちゃいます。
とゆう訳で今回のテーマは大胆に「ロゼ」づくし。
フルコースの料理一皿、一皿に
異なるロゼワインをマリアージュしようとゆうもの。
未来コーンの冷たいクリームから
ミネラル感と爽やかな酸味のロークルルージュのヴァン・ムスー ロゼ 2005を
岩牡蠣のティエドとエポートルとジロール茸 に
ティエリー・ピュズラのヴァンクール・ヴァンキュ ロゼ 2006を
イサキのグリエ レモン風味夏の香り に
ドンブ産グルヌイユのオレンジ風味 に
絶妙のコクとスパイシーさのバランスが良いカベルネフランを使った
カプリヤードのペティアンロゼ 2005 を
メインはフレッシュハーブのバターを皮に詰めたブレス産プーラルド に
ラングロールのタヴェル ロゼ 2006 を
最後はパッションフルーツとスイカのデザート に
なんと贅沢にも2種類のワインを合わせてくれました。
まずはボワルカのガメイロゼ 2005
そしてサンソニエールのロゼダンジュール 2006 で締め。
今回も日頃食べる機会の少ない食材をふんだんに使い
よそでは合わせてくれないワインをしっかり合わせてくれて嬉しい限り。
日頃はhanawineで飲んでいるワインなのですが
浅田さんのとびっきりの料理がピタッと入ってくると
水を得た魚のように違う表情を見せてくれます。
この日のリラックス感と非日常性はまるで南仏でロゼワインを飲みながら
贅沢な食事をしているような気分。
日頃のストレスをすっかり忘れることが出来ました。
有り難うございます浅田さん。
次のルココ会は8月31日(日)18:00から
テーマは「泡物」だそうです。
全てのシャンパン&スパークリングワインファンの皆さん!
一緒に楽しい時間を共有しましょう。